西の鳥居から境内に入ると正面に拝殿、左に本殿があり、本殿の前の桜の木が植えてあり、桜が咲くと綺麗だろうね。 まず、本殿でお参りしてから拝殿の龍を見学。 普通、拝殿に上がる事はできないけど、瀧尾神社では上に板が敷いてあってスリッパに履き替えてあがる事ができるんだ。 今年は辰年なので、元々の拝殿の床の上に板を敷いて、拝殿にあがって龍を見られる様にしたんだろうね。 注意書には『お参りの方々へ 御本殿にお参りなさってから龍をご覧下さい。土足厳禁ですので、スリッパに履き替えて下さい。(以下省略)』と書いてあったよ。 実際に拝殿にあがって見ないとその迫力はよくわからないと思うけど、拝殿の天井に立体的な龍がいるんだよ。 最初、どこが頭でどこが足かよくわからなかったけど、本殿の前からあがって、右上に龍の頭があるんだ。 かなり立体的で、龍の顔の部分など天井から50cm以上はさがっていたよ。 こんなのを無料で公開しているのは有難い事でくれぐれも傷ついたりしないと良いと思うよ。 | |||||
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境内に入ると正面に拝殿、左に本殿「本殿の前の桜が咲くと綺麗だろうね」
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瀧尾神社の本殿でお参り ![]() | |||||
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拝殿の上に板が敷かれていてスリッパに履き替えてあがる事ができる
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龍の頭を正面下から見た所「ヒゲが2本、前に伸びている。右奥に前足が見える」
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左の手前に金色の玉、奥に龍の頭
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ほぼ全体が写っている写真「左に頭、中央に金色の玉、右奥に後ろ足、右に尾」
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これは後ろ足「迫力あるね」
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2012年02月27日
拝殿の天井に龍の彫刻がある瀧尾神社にお出かけ
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非常にありがたいことだね。
拝殿に上がれるというだけでも、ちょっといいよね。
天井画とか屏風絵で龍は見たことありますが、
このような立体的な龍になると、京都で見せて
頂ける場所は知らなかったよ!
画像で見ても迫力あるよ。
昔の人なら、夜に空に舞い上がって行くんじゃな
いかと考えてもおかしくなさそうな躍動感。
もしかして「瀧尾神社」の龍さんも「神泉苑」辺りに
水を飲みにいくのかも。
瀧尾神社の龍の事は「幻のパンダ紙幣」を買った
道具屋のおっちゃんに1月末に教えてもらったんだ。
以前から知っていたら初詣の時に行ってみたんだけどね。
それにしても瀧尾神社って、ここに神社がある事は
知っていたけど、名前も知らなかったし、
有名でもないのに、そんな神社に、
こんな立派な龍があるとはね。
誰が何の為に作ったんだろうね。
写真では、最後の後ろ足がリアルで、
今にも爪につかまれそうな感じだね。
ブログ村からやってきました。
パンダさんを見て、もしやと思ったのですが、
1月28日に岡崎神社にいらっしゃいませんでしたか?
私の勘違いかもしれないと思いつつ....。
1月28日は調べてみたら狸谷山不動院に行って
その後、三条東山下がるの道具屋に行っていて
岡崎神社には立ち寄っていないですね。
もしかしたら他のパンダ仲間かも知れませんね。
私が2月5日に行った時はブルーシート
が敷かれていました。何だか工事中み
たいな感じで厳粛な雰囲気が台無しで
した。観光客が多くてそうなったって
管理業者の方が私に教えて下さいまし
た。こちらリアル立派な龍ですよね。
天井の龍、迫力満点ですね。
寝室にあったら、びびって眠れそうにないわ。
ドキドキするけど、魅了される龍だね(*゚v゚*)
今度京都へ旅行へ行くので、情報収集♪と思ってやってきました。
そしたらパンダちゃんが、あんまりかわいかったので!!
応援します☆ポチ。
ビニールシートが敷いている時も
見た事はあります。
確かに工事中みたいだったけど
今は綺麗に板が敷いてあります。
最初、「ベニヤ板」かと思ったけど
よく見たら「1枚板」を敷いてありました、
寝室の天井にこんな龍の彫刻という
発想はちょっと浮かばないね。
こんな龍が入るほど広くないもん。
京都の色々と面白い情報や
珍しい情報を紹介して行くので
これからもよろしくね。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。